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アレコレ交換

久しぶりのクルマのお話。

土曜日から日曜日にかけて愛車CX-5が入院しました。
何回目のリコール修理だろう?。

私が乗るマツダのCX-5は初期型で、マツダの魂ロータリーがなくなった後、ほぼブランニュー(ほぼすべてが新設計)となるマツダの新しい顔。
なんと言っても当時の話題は、すでにハイブリッド車の台頭でほぼ衰退したと言ってよい乗用車用ディーゼルエンジンを本気で日本市場に導入したこと。
こいつが予想以上に優秀だった。

さて、このクルマがデビューして約6年、そろそろ耐久性に問題が出てくる時期です。
私のクルマも2回目の車検を終え6年目に突入。
やはりほぼすべてに新しいクルマですから、過去小さな部分に不具合があり無償でアチコチ直してもらいましたよ。

リヤハッチを支えるダンパーとか、本来だったらあの手のSUVには必要な左アンダーミラーがあるんですが、CX-5の場合、デザイン的に不都合と判断したのかこれをカメラで代用。
このカメラレンズの不具合で交換したり、当然同じカメラレンズを使っているバックアイのカメラも交換。

大きな修理という点では、ブレーキブースターの不具合で丸ごと交換、エンジン&ATの統合制御プログラムの不具合でプログラムの書き直し?。
これが走行に影響し、戻って来たときには、

「こんなんだったか???」

くらいに加速や変速に大きく影響を出しました。
これは何回か変更してもらってだんだん元に戻って来たんですが、高速走行(ちょっと書けないスピード)になると違和感が出ていた。

で今回、エンジン下ろしてまでの大修理になるターボチャージャーの交換。
エンジン下ろすためにはフロントの足回りもすべて外すため、ついでに足回りの分解整備も兼ねての修理となります。

CX-5は大小2つのターボを抱えていて、この切り替えが上手く行ってないようなんですよ。
もっとわかりやすく言えば、出力が上がる小型タービンから大型タービンへ空気を入れ替える際、この一部が磨耗していてどうやら空気が逃げているみたいなんです。
これは車検時(9月)、私が上に書いた高速走行時の違和感を伝えておいたため調べたそうで、この結果リコール対象になるとのことで部品が届き次第直します、とのことでした。

どうも車検前の私の一言がメカニックには引っかかったようで、リコール対象のターボダクト(ようは空気を送るホース)の延長線上でターボチャージャー本体にも問題が出たのではないか?と考えたようです。
まぁ~結果はその通りだったんですけどね。

ほぼフロント側をすべて外して分解整備、その後エンジンからターボチャージャーを外し交換。
当然エンジンオイル等の交換、足回りを外した関係でブーツ類の交換等々。

このリコールでもの凄いお金が掛かっていると思いまが、これすべてメーカーが負担。
中にはターボ交換だけでは済まず、エンジンそのものをそっくり交換した例もあるんだそうです。

すべてに新しいクルマ、っというのは大変なことで、過去の事例があまり役に立ちません。
でも、ユーザーの責任ではありませんからメーカーが保障するんですが、大変なお金が掛かるもんなんですよ。

我社でも、一時ディーゼルの排ガス規制が大幅な強化を受け、トラックから黒煙を出さないよう新しい技術が導入されたんですが、コレが壊れること壊れること。
おかげで仕事にまで影響するほど未完成?のまま搭載された技術(法施行まで時間がなかった)。
このためダメなものはすべて交換となるんですが、この部品一式が120万円也!。
これを何百台交換し、メーカーはどれだけの負担になったかを考えると大変なことですよね。

確か、トヨタのプリウスなんかもウソか本当かわからない話が出回り、搭載されているバッテリー(駆動用)が5年もたないから3回目の車検は取らずに買い換える、だからプリウスの中古なんか買うもんじゃない!・・・とかね。


新しい物を造るというのは大変なことなんですよ。

さて帰ってきたCX-5君、昨日ちょっと乗りました。
突然の如く元気になり、操作そのものに違和感がなくなり、力の出方と変速が上手くマッチし乗りやすくなっている。
まだ高速走行はしていないんですが、今週末ちょっと遠出してみようと思います。

新しいものにチャレンジ!

これはクルマに限らず大変なことで、特に世に売り出されるすべての物は後々にまで影響を出さないよう試行錯誤して開発される。
でも一度影響を出すとその修理費用は莫大!。
それでも新しいものにチャレンジを続けるメーカーには頭が下がります。


なんでもそうですが、
[良い物を長く使える]
というのは誰にとっても良いことで、これは昔から変らないお話。


さてCX-5君、君はどこまで私達夫婦に付き合ってくれるのかな?。

コメント

No title

こんにちは。
機械物は何でも初期故障はつきものですね。金額は何百分の一ですが、当時大きい重いのが定番だった一眼レフカメラ。
オリンパスがM-1という小型(それでも今のデジカメには及びませんが)軽量の一眼レフを発売しました。すぐあとでOM-1という名称になった製品です。
私はそれまでの、重いのがいやで、喜んでこの機種に飛びついたのですが、シャッターが切れなくなる、ファインダーのアイカップが取り付けられないなど、いろいろ不具合が出ました。
でも修理しながら使用していくうちに愛着がわき、長年快適に使っていました。

Re: とっしーさん

ここ最近、っと言っていいと思いますけど、壊れる前になんとかしたい、と思うようになったんですよ。
昔は、使うだけ使って壊れりゃ自分で直す、だったんですが、いろいろ工夫したり代用品を自分で作ってまで直したりしていたんですが、やはり限界はあります。
PCもそうだったしクルマもそうでやれる限りのことはやって直すんですよ、でも・・・
しょせん素人の浅知恵、必ず限界が来ます(直せない&再起不能状態)。

今さらながら、使い方に問題があるんじゃないか?っと思うようになり、カメラ然りクルマ然り、そしてPC然りであまり無理をさせない使い方をするようになったんですよ。
以前はこのクルマはどこまで耐えられる?とか、このPCはそれだけのスピードと情報量に耐えられる?みたいな、常に限界を知ろうと無茶な使い方をしていました。
特にPCなんざあの手この手を使って(ハード&ソフト共に)アップロード&ダウンロードの速度を上げるため四苦八苦。
その結果、1日に総量650GBもの送受信したことがあり、回線業者から永久契約解除(ようは二度とあんたとはnet回線契約をしない)を突き付けられたこともありました。

バカですねぇ~。

でも最近、カメラもPCも、そしてクルマも大事にするようになったというか、あまり無茶をさせないよう、でも持てる力は必要なら一瞬だけ使う、みたいな使い方になりましたよ、おかげですべてが長持ちしています。

今や使っているPCも古けりゃクルマも10万km超という状態なのに愛着があるというか、まだまだ行ける、と思うようになりました。

ちなみにカメラに関しては、

X-5、人にやらなきゃよかった・・・

っといまだ後悔していますが、最近やっと9000Dの良さを思い知りましたので、今後長く付き合って行きたいと思います。

ようは、新しかろうが古かろうが、常に愛着をもって使うというのが一番なんでしょうね。

相変わらずコメント長くて申し訳ありません、m(__)m。
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中森 ユウジ

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